=千の風にのって=
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
あの大きな空を
吹きわたっています
=新井満 著”千の風にのって”より=
実際の作者は不詳だそうです。
HPは
こちら
日記に人の文章を引用するのは嫌いなのですが・・・・・
父を亡くして、数ヶ月がたとうとした日に、娘達と書店に立ち寄りふと手にとっていました。
そういえば、前に教えて頂いたことがあったな。。。。って思って。。。。
こらえていた涙が溢れてきて・・・・
現実と言うものは、変わらないけど、自分の心の中の場所のどこに、悲しみを置くかによって
見えてくる物があるんだ!!って思いました。
悲しい時・・・・支えてもらった友人達・・・・・大切な友人達に恵まれた自分の人生の中で・・・
自分自身が毎日笑って居る事、家族が笑顔で仲良く暮らす事!!きっときっと近くで見ていてくれるんだよね!!って!(^^)!
悲しい思いをした分だけ、人に対して優しく出来るって・・何かで聞いた事がありますが、これから自分が歩いていくだろう人生の道のりにおいて、周りの大切な人達に対して”優しくなれたらいいな!!”って思いました。
今日の日記はちょっと、何時に無くまじめな話題でしたが・・・・・
今なら書けるかな??って思ったので・・・・
そうして、この詩で自分自身が前向きになれたので。。。。
自分自身がしっかりと地面に足をついて、自然体で頑張っていく事!!
自分の人生を精一杯生きる事!!
きっと見ていてくれるんだよね(*^^)v